Fラン大学に入学した後

元Fラン大学生が日々思うことについて記事にしていきます。

いっちょまえに就活をする上で必要な心構えなんか語る

以前、面接をする上で必要な事を書きました。
今回は就活という大きなテーマの中で根幹となる、就活を進めていく上で必ず覚えていて欲しいことがあると思って今回の記事を書こうと思いました。
 

 

最も必要な事


ゆとりを持つ事

これが就活を進めていく上で必要になる、根幹となる部分です。

これも正直、当たり前と思われる事かもしれません。
しかし、就活を進めて行くと

  • やりたいことは何なんだろう 
  • なぜ選考に落ちるんだろう
  • 実生活がつまらなく感じてくる


こんな事を思う様になってくると思います。
100人が100人そうは思わないです。
しかし、少なからず、何人かはいます。
ええ、事実似たような事を考えた事があるのが私です。笑

さて、そんな風に生きていく上で、生活する上で人は切羽詰る状態になると周りが見えなくなります。
感情を持つ生物ならではの特権とでもいいましょうか・・・。
そんな時にどうすれば良いか、どうすれば解決への手引きとなるか。
それが「心にゆとり」を持つことです。
 就活チックに言い換えるなら、
多様な価値観を形成する
多様な考え方を持つ


この言葉は一見シンプルに見えて、とても難しいものです。




・・・

ゆとりある心が必要なとき


例えばなのですが
よく事件、事故のニュースを見ていて、なんで被害者ないし、加害者の人はこういう行動を取らなかったんだろう。なんでこうしなかったのだろう?と考える事はありませんか?
少し話が飛躍しますが、最近、高齢者のブレーキ、アクセルの踏み間違えによる事故のニュースをよく聞きますよね。
客観的に見れば、アクセル踏み間違えたらすぐにブレーキ踏めば良いのではないか、なんて考える人もいると思います。
しかし、それが出来ない。
なぜかと言うと突然の出来事でパニックになってしまうからです。
この突然の出来事によるパニック、これが就活をする上で感じてしまう

  • やりたいことは何なんだろう
  • なぜ選考に落ちるんだろう
  • 実生活がつまらなく感じてくる

と同じ事なのです。


既に就活という道路に出ており、様々な要因(事故云々)が起こりうる可能性の中で、
選考に落ちたり、書類審査が通らなかったり、やりたいことが見つからないなどの、いわば、就活という道路に出て、アクセルを踏んでいく上で関わる要因、弊害が付いていきます。

そしてそれらは心に余裕を持つ事で防ぐことが出来ます。

選考に落ちてしまった。
それなら次の企業を探せば良い。

書類審査が通らない
それなら内容を見直せば良い

実生活がつまらなく感じてくる
今まで何をしていた時が楽しかったか整理すれば良い

私自身も本当に生きていく事が嫌になった事が何回かありました。
けれど考え方一つで本当に180°その後の生活の見方が変わっていきます。

以前の記事で書きませんでしたが、私は親から暴力を振るわれた事があります。
刃物で切りつけられました。(めちゃくちゃ出血出て泣きまくった記憶があります笑)
棒の様なものでおもいっきり叩かれもしました。(その棒が壊れる程です笑)

多分間違いなく、いや、本当に、下手したら非行に走ってましたね笑
あの時は本当に死を感じる事もあり、精神的にも辛かったです。

けれど、別に親の事を恨んだりはしていません。
なぜかというと、それは許したからです。
その背景には私自身にも非があり、そして、子育てに関するストレスも相当あったと考えるからです。
この様な考え方をする為にも、やはり、総括して「心にゆとりを持つ」事が必要なのです。

こういった記事を書けるのもある程度、心にゆとりが持てるから出来ることだと本当に実感しています。

最後に

かなり飛躍した話になりましたが、
心にゆとりを持つ事。
簡単そうで簡単では無いこと。
それを伝えたかったです。

正直、
就活に必要な事!
必見!就活生が面接試験をパスするには!
なんて色々と本やネットで書かれていますが、
本当に必要な事がゆとりを持つことです

気持ちをリセットする意味で、考え、心にゆとりを持ってください。

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