Fラン大学生に入学した後

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Fラン大学生が日々思うことについて記事にしていきます。

【併願経験アリ】公務員と民間を併願する時に気をつけたほうが良いこと。


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この記事を見てるという事は、 恐らくあなたは
①公務員試験が本命だけど、滑り止めで民間を受けたいと思っている人
②併願で民間を受けたつもりなのに本命が民間になりつつある人
③民間か公務員、どっちを取れば良いかわからない人
この3パターンだと思います。
実は私も公務員試験と民間の就職活動を並行しています。
今日は、【公務員と民間の併願】について私の実体験を交えて話します。

 

■目次


1公務員試験と民間の併願について
 →1-1.公務員のメリット
  →1-1-1社会的地位 
  →1-1-2潰れない・安定している
 →1-2.民間企業のメリット 
  →1-2-1頑張った分だけ給与に反映される 
  →1-2-2様々な職種がある 
  →1-2-3利益を生み出す喜びを直に感じられる 
 →1-3公務員のデメリット
 →1-4民間企業のデメリット 
2公務員と民間の併願は可能なのか
2-1併願するメリット 
2-2併願するデメリット
3.公務員の勉強をしながら併願して感じた事
3-1公務員試験勉強は早めにしたほうが良い
3-2公務員が本命でも民間の就活を薦める
3-3どっちが良いかは決められない


公務員試験と民間の併願について

公務員試験の勉強をされている方お疲れ様です。
公務員試験は志望先にもよりますが、早ければ4月に始まるところもありますね。
私が思う公務員の一番のメリットは社会的地位の確保でしょう。
やはり安定しています。
絶対に潰れる事はありませんからね。
さて、公務員試験と民間の併願についてお話しましょう。
私自身、公務員試験と民間を併願する事はとても賢い選択だと思います
というのも、公務員試験というのは日程にもよりますが、受験できる数が限られています。
つまり、絶対公務員になりたい、公務員試験1本で進むんだ!という人は、失敗すれば一定期間、
浪人・フリーター・ニートのリスクを背負うこととなります。
そのような意味で「逃げ道」を確保する事は非常に大切なことであり、
賢明な判断とも言えるでしょう。
そんな考えの奴が公務員試験に受かるわけない、無理だ。
と言う人もいますが、そんな事はありません。
事実、私の周りにも民間企業を受験しつつ、公務員試験に受かった人もいます。
恐らく、この記事を見ている人たちはある程度、公務員と民間企業のだいたいの賃金等を調べて認知していると思います。
これは自分の行きたい業界、業種、そして公務員受験先によって大きく変わりますので
一概には言えません。
一般的には

と言われています。
http://nensyu-labo.com/heikin_syougai.htm(参考)
この平均よりも高い賃金をもらえると見込めるのであれば、
平均よりも高くもらっている、逆もしかり、と言えるでしょう。
それでは、私の偏見による、公務員と民間の違い、メリット、デメリットについてお話します。


公務員のメリット

公務員になるメリットとして様々挙げられます。
しかし、その中でも私は公務員にしかないメリットは2つしか存在しないと思っています。
ちなみに・・・そうですね、例えば

  • 退職金が多い 
  • ボーナスが多い 
  • 手当が充実 
  • 福利厚生が良い 
  • 有給が取れる 
  • 年収高い 

なんてありますけど、 それって公務員以外の民間企業でも存在します。

社会的地位

私自身、これが一番大きいと思います
一種のステータス的なものでしょう。
本音で話したいので言わせてもらうと、学歴の低い人でも、公務員というステータスを得ることが出来れば、人生1発逆転となるでしょう。
勿論、人の考えはそれぞれですが、私が感じたことは間違いなく民間企業で働いているよりも、崇められる感じがします。
職に優劣を付けるなんて小さい人間です。
しかし、現実、やはりそれだけ公務員というものは社会的な信頼があり、
その背景があるからこそ、ここまで評価されるのです。
公務員の方からお話を聞くと、住宅ローンなど、
つまり、お金が借りやすいと言ってましたね。 この点、まだ経験してないからわからないんですけど、住宅ローンの場合、モノによっては何千万も借りる場合があると思います。
その大金を貸してくれる=返せる見込みがあると認知されているからだと思います。 それだけ公務員というのは社会的地位が確立、確保されているのです。

潰れない・安定している

これも皆さんご存知かもしれませんが、
民間企業等の就職活動を経験した私からしたらこれは本当に恐ろしい事で、
すごい事だと感じ、今一度、この点について見直す必要があると感じたため、
あえて書かせて頂きました。
今年は大きなニュースがありましたね。
某旅行会社の倒産ニュース。
内定を貰ったにも関わらず、会社が潰れて内定取り消し。
公務員なら、まず、そういう事はないです。
また、お金を稼ぐ事に焦点を置かなくてすみます。
利益を出さなくても潰れないんです。
コンビニで物が1個も売れなくても潰れないんです。 すごいですよね。
そして給与も安定してもらえます。
利益を出さずとも。
この点について公務員のメリットの一つと言えるでしょう。

民間企業のメリット

次に上げるのは民間企業に就いた時のメリットです。
私の偏見が入っていますが、
民間と公務員を併願した経験がある私が導き出した究極の答え、意見です。

頑張った分だけ給与に反映される

公務員というのはやはり、法律によって決められた金額が給与に反映されます。
安定して給料を貰える反面、ドカンと1発大きい給与を貰うということは出来なくなります。
注意してほしいことが、この事は民間企業の中でも職種が限られます。
例えば不動産業界。
この業界は自分が住宅等を売れば(契約すれば)するほど、
インセンティブとして反映される事が多いです。
つまり、売れば売るほど自分の給与として貰える。
ある企業では入社1年目で年収1000万入社後年収2000万なんて本当にあります。
ただ、それだけ死ぬほど働いて頑張ればなりません。
年収1000万なんてそうそう簡単に稼げる額じゃありません。
かなり覚悟のいる事だと思います。
ここらへん、民間と公務員の差が出ていると思います。

様々な職種がある

例えば物を売る事が好きな場合、その「物」自体には様々な種類があります。
食品だったり不動産だったり、電化製品だったり・・・。
食品の中でも魚、肉 電化製品の中でもパソコン専門、ゲーム専門だったり。
それらを専門として販売する企業は無数にあります。
また、接客が好きなら、ホテルマンだったりスーパーだったり、
ディズニーのキャストだったり。
とにかく、自分が好きな事に対する選択肢が無数に選べるというのが民間のメリットじゃないでしょうか。

利益を生み出す喜びを直に感じられる

個人的に一番メリットを感じるところだと思います。
公務員もひと月働けば安定した一定水準の給与が保証されますが、民間の場合、売上を伸ばした人が 基本給に+インセンティブで入るなんてこともあります。
インセンティブが出る=その分会社の利益となる為の販売、営業等に力を入れた。
それが結果として数字に反映されるのがメリットと言えます。

公務員のデメリット

やはり先程にもあげたように、給与面で大きく異なるのではないのでしょうか。
頑張ったら頑張った分、インセンティブとして「すぐ」給与に反映されるというのはないでしょう。
年収1000万、2000万なんて稼ぐにはやはり民間企業の方が幅広い選択肢、そして可能性を秘めていると感じます。

民間企業のデメリット

安定性に欠ける。
これが一番でしょう。
やはり公務員は潰れない、しかし民間企業はもしかしたら明日にでも潰れる。
そんなリスク、危険性があります。
過去には
大手証券会社の倒産。
最近は某旅行会社が倒産。
ここに関しては本当誰にも予測できないところです。
しかし、そこに就職して、仮にリストラor倒産し解雇されたとしても、
いつでもクビを切られても良い状態
つまりスキル等をその会社で磨く事が対策として挙げられると思います。

公務員と民間の併願は可能なのか

皆さんが気になるところですが、結論から言うと 可能 です。
しかし、公務員試験の勉強もあり、それと同時に就職活動の準備等をしなければならないので、
ほかの人よりも少し早めに動く必要があります。
それは履歴書の作成だったり、自己PR作成、長所短所等の自己分析の徹底などです。

併願するメリット

私が思うに 多くの人と関わることができる というのが一番メリットを感じた事です。
公務員試験勉強しかしていない人は勉強ばかりしています。
人と多く関わる
それは話を聴いたり、コミュニケーションをとったりすることで、他人の価値観だったり、考え方だったりを学ぶことができます。
面接まで進むと役員など、私の場合は人生で初めて社長と直接面接をし
本当に貴重で充実した日々を送れました。

  • 世の中にはこういう人がいるんだ
  • こんな考え方の人がいるんだ 

そういう自身の経験値を高めることが出来る
それをひっくるめて多くの人と関わることができる。
それが併願する最大のメリットだと思います。

併願するデメリット

私が感じたことは、将来やりたいことがブレる これですね。
省庁、各県庁を目指している人というのは何年も前から予備校等に通って勉強しているはずです。
1日何十時間も勉強して合格する事ができる就職先でしょう。
安定、社会的地位、そしてなによりも多くの時間を勉強に捧げてきたにも関わらず
民間企業の就活をすることによって、民間企業にも魅力を感じ
結果的に本当に公務員になっていいのか、公務員になって後悔するのではないかという、
公務員しか選択肢がなかった人には大きな壁といいますか、弊害が生じます。
本当魅力的な企業たくさんあるんですよね。
けれども、予め、この記事を読んでいて、こういう事もあるって
身構えておくことで大分かわるはずです。

公務員の勉強をしながら併願して感じた事

もっと計画的に勉強すればよかったというのが本音です。
計画的というのは
モチベーションを維持し続ける様に活動すればよかったという事。
私は周りの人達より結構早くに民間企業の就職活動に取り組んできました。
民間と公務員を併願する事を視野にいれていたので
早めに活動しなければならないという 思いが強かったからです。
しかし、早くに行動しすぎて、後半燃え尽きました。
ほぼ1ヶ月ニートみたいな生活もすることがありました。
だからうまく、モチベーションの維持を保ち続けるように計画的に「勉強」すればよかったと感じました。

公務員試験勉強は早めにしたほうが良い

民間と公務員試験の併願を成功させる為にはなによりも
公務員試験の勉強を早めにやることです。
実際3年の3月から就職活動が解禁されて、活動したのですが、とにかく忙しいです。
説明会、選考、面接、これらをこなした後に試験勉強なんてとてもじゃないですがやる気になれませんでした。 開催地に行くにも片道1時間とかザラなので、本当疲れます。
私の場合、公務員試験科目は重要なものはすぐ終わらせて、
暗記科目系は暗記シートだけ作ってあとは就活中にやりましたね。
それでもやはり、もっと早くに勉強しておくべきだったと感じました。

公務員が本命でも民間の就活を薦める

私はこれが一番言いたかった。
というのも公務員試験1本の人っていうのはどうも価値観が狭い気がする。
私の周りは結構公務員試験を受けている人がいるので、色々話す機会があるのですが、
やはり、どうも公務員というひとつのブランドに執着しすぎている感じがします。
幅広い価値観を持っている人だったら恐らく、公務員になりたいと執着してたとしても納得する部分はあります(何様)。
別に否定するわけではないのですが、やはり公務員一本という人はちょっと価値観、考え方が狭い感じがしました。
だから私は、せっかくの新卒で経験できる民間企業の就職活動をし、多くの人と関わることをおすすめします。

どっちが良いかは決められない

どっちが正解なんて私にもわかりません。
事実私も公務員合格したら民間と迷います。
どちらに行っても、ああ、公務員がよかった、民間が良かったと思うときは来るでしょう。
しかし、このように予め心構えをしていくことによって、今後の人生だったり働き方にしっかりとした軸を保ち続ける事が出来ると思います。